MENU

神戸大学の研究にて、当社マシンの運動介入研究の結果が報告されました

神戸大学による介入研究の結果が公開されました

(Exerbotics社製AIトレーニングマシンに関する運動介入研究)

エクササイズコーチで使用している Exerbotics社製AIトレーニングマシン について、
神戸大学医学部附属病院が実施した 運動介入研究 の結果が**「高齢者を対象とした新規等速性筋力測定訓練装置の安全性に対する研究」**として正式に報告されました。

本研究は、65歳以上の健常高齢者を対象に、週1回・3か月間のトレーニングを行い、
マシンを使用したトレーニングの安全性(※1)および体組成・筋力に関する測定結果がまとめられています。
なお、重大な有害事象は認められなかったことが報告されています。

今回の報告は、本装置を対象とした日本国内の正式な研究として初めて公表されたものとなります(※当社確認による)。

※1「安全性」は本期間中の観察結果による記述であり、効果・安全性の保証を行うものではありません。

■ 概要

高齢者を対象とした新規等速性筋力測定訓練装置の安全性に対する研究(※参照)

実施:神戸大学医学部附属病院

代表者:酒井 良忠 教授(神戸大学大学院医学研究科)

登録番号:UMIN000054133

研究期間:2024年6月~2025年7月

■ 結果の一部(研究報告に基づく事実)

有害事象発生率:1.8%(軽度のみ)

筋肉量:平均 +0.5kg

体脂肪率:平均 -1.0%

特に下肢・体幹の筋力に関する測定値が向上

※上記は報告書に記載された測定結果であり、効果・効能を保証するものではありません。

※本ページおよび関連PDFの内容について、無断での転用・転載・複製を禁じます。

一覧へもどる